V-Padはベクトル投影補助画面(Vectorized Projection Assistance Display)の略称です。
実験体たちの手首に付けられた腕輪から出力されるベクトルスクリーンであり、実験体たちが実験中自分の状態を確認できる装置です。
V-Padはショートカット[V]で確認でき、熟練度と製作、クレジットを一目で確認できます。
1. 熟練度
左上の熟練度は武器/製作の熟練度を確認できます。
[武器、防御、狩り、製作、探索、移動] 6つの熟練度があります。
該当する熟練度によって様々な能力値を獲得できますので、狩りや製作、探索などを通じて熟練度のレベルを上げてみてください!
熟練度を獲得する方法は以下の通りです。
[防御]
受けたトラップダメージ量 100 ▶ 20
生存者から受けたダメージ量 100 ▶ 60
野生動物から受けたダメージ量 100 ▶ 10
生存者キル ▶ 敵のレベルに応じて獲得
野生動物狩り ▶ 野生動物のレベルに応じて獲得
頭防具製作 ▶ 100 ~ 1,000
[狩り]
野生動物に与えたダメージ量 100 ▶ 35
野生動物から受けたダメージ量 100 ▶ 10
[製作]
武器製作 ▶ 100 ~ 1,000
頭防具製作 ▶ 100 ~ 1,000
服防具製作 ▶ 100 ~ 1,000
腕/装具製作 ▶ 100 ~ 1,000
脚防具製作 ▶ 100 ~ 1,000
食べ物製作 ▶ 100 ~ 1,000
[探索]
アイテム箱開け ▶ 70
航空補給箱開け ▶ 400
資源採取 ▶ 150
保安コンソール起動 ▶ 150
カメラ/ドローン製作 ▶ 62 ~ 625
[移動]
移動距離 50m ▶ 55
地域移動 ▶ 180
脚防具製作 ▶ 100 ~ 800
2. 戦術スキル
左下の戦術スキルは戦術強化モジュールを使用してアップグレードできるもう 1 つのスキルです。
ゲーム開始前に自分が戦術スキルを選択でき、計3段階の進化を通じてより強いスキルになります。
ただし、2段階に進化できる戦術スキルはV-Padではなく「Kiosk」を利用してアップグレードできます。
3. 目標アイテム
V-Padの右側は製作と遠隔ドローンを管理する領域です。
製作の進行状況がn/nで表示され、完成していない目標アイテムをクリックすると、その目標アイテムに必要な材料が一目で見えます。
また、まだ見つかっていない材料は価格が表示されたボタンを押すと、すぐに遠隔ドローンで呼ぶことができます。
材料が見つからなかったら呼んでみるのも一つの方法です!
目標アイテムを完成させると、ルートで登録した後半のアイテムがある場合には、目標アイテムが登録した後半目標アイテムリストに自動で変更されます。
どんな装備が必要なのか分からない時にはV-Padを利用してみてください!